第3回(後編)。
第3回(前編)はこちら→http://d.hatena.ne.jp/JosephP/20091231
第4回はこちら→http://d.hatena.ne.jp/JosephP/20100105/1262672972
なぜ冒頭がニュルンベルクのマイスタージンガーなのか、というと、後に触れる「総統の顔」のリスペクトなんです。わかりづれえ。
というか、ヒトラーはワーグナー大好きでしたから。
「高槻さんと私は平らで等しい」
「千早ちゃんには柔らかさが足りない」
とかのダブルミーニングネタは自分が大好きなのでその後も多用されることになります。
ちなみに千早が出てきた時に流れてる曲は、パイナップル畑では「ワルシャワ労働歌」、“よくわかる共産主義”の時は「赤旗」です。
いずれも日本語歌詞です。
音割れしており、「音量注意」タグを付けられてしまったので、次回以降音量が控えられることに。
なお、私の理解としては、カニ缶はソ連製でも滅多なことでは腐らないと思って作りました。
(ロシア連邦成立後にソ連製のカニ缶を食べてなんともなかった、という話も聞くので)
だから、千早の
「腐ってしまうともったいない」
というのは完全に口実。
それと、千早・あずさの2人は、あくまで島内の各派閥の代表で、別にCIAとかKGBとかの回し者ではないです。
ただ、米ソ両国が、トロピコ国内情勢をつかむための情報源として利用しているだけ。
(ゲーム的にそういう表現があるので)