プレシデンテ春香のトロピコ建国日記第26回
25回→http://d.hatena.ne.jp/JosephP/20111009
27回→http://d.hatena.ne.jp/JosephP/20120304
サムネ釣りに挑戦ですよ!
……そうでもない?
さて、なんか、説明不足だったみたいなんですが……。
やよいが、「伊織ちゃんからもらった優待チケット」と言って、領収書を出すシーン。
あれ、賄賂とかそういう何かだと思われた方が少なくないみたいなんですが、作者としてはそういう意図ではないです。
発行人はナイトクラブ支配人なので、間違いなく支払いは終わっています。
一方、払ったことになってるやよいが「もらった」って言ってるので、実際には払ったのはやよいではないです。
つまり、伊織がやよい名義で入場料を先払いして、領収書を切ってもらった、ということです。
その領収書を「優待チケットが余ってるからあげる」と言ってやよいに持たせたわけですね。
チケットが余ったというのは嘘です。
(というか、優待チケットなるものがそもそも存在しない)
ネタがわかってもらえないだけなら残念だなあ、で済むのですが、伊織が賄賂を送ったかのように受け取られるのは心外なのでどうしたものか……。
ぱっとわかるように作るのは難しいですね……。
観光客の滞在期間が異様に長いのは、本編中で触れたとおり、ゲームのスケール的にやむを得ないことですね。
それを言い出すと色々変なことはありますし。
布告の有効期間が表示されてるのは本当に最近気付きました。
気付いてない視聴者の方も多かったようで……ですよねー……。
「3」以降では若干改善されましたが、それにしても、「〜〜の有効期間が終了しました」とかのメッセージが出てもいい気がします。
「ARYAN01」と研究主任が動かしてる「反重力機関」ですが、なんか「Nazibell」で検索すると出てきます。
ドイツが開発していた反重力機関……と称するものだそうです。
ドイツすげー(棒)。
アネクドートの、米・独・日が登場する話、ロシアでは色々変形もあるようなんですが……。
ロシアから見た3国のステレオタイプ、ということなので、日本人の感覚とはちょっと違いますね。
日本から見たドイツ人はもっと合理主義的な感じがする。