1941年12月・パンツァーフロントbis

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 自分が好きな動画を紹介するよ! ニコマスに限らないかもだよ!
 
 ……いや、ブログ等で自分の動画の感想を書いてもらえる、というのは私はとてもうれしいことなんですよ。
 なので自分も書いてみます。
 

1941年、冬。
モスクワを目前に力尽きたドイツ軍であったが、ヒトラー総統は後退を認めず、ソ連軍の猛烈な反撃によって各個撃破を受けていた。
 
 765師団の先鋒を務めていた伊織戦闘団においても状況は同様であり、彼女らも孤立無援のまま危機的状況に置かれていた……。

 パンツァーフロントとアイマス架空戦記、というのは他にあるわけですが、たぶん最初に見たのはこの作品でした。
 
 ……でも、ニコマス……なのかなこれは。
 
 設定上、伊織が指揮をとっていて、3号戦車に乗り込んでいるのは千早が車長、春香が射手。
 やよいがソ連側(対独放送)として登場します。
(律子も名前だけ。続編?では律子が主役となります)
 
 アイドルのグラフィックも出てこなければ効果音等も元ゲームのもののみ。(従ってBGMもなし)
 つまりアイマス成分はメッセージだけで、見た目すごく地味な動画で、本日現在再生数が600弱なんですが、私は好きです。
 
 ただ、「アイマス動画と言っていいのか」と考えてしまうのは、作者が必ずしもそう思われたがってない気がしたので。
(視聴者にもアイマス知らない人が多いようだし)
 
 このゲームのステージコンストラクションで文章入力するの、すごく面倒なんですよ……。
 im@s架空戦記として作るなら、それっぽいウインドウ+顔グラフィックを後からゲーム画面に重ねた方がはるかに楽だし表現力もあると思うんですが、「パンツァーフロントで可能なこと」だけでそれを実現したところがすごいし、こだわりなのかな、と思います。
 
 個人的には、やよいがとてもいい味出してると思います。台詞は序盤とラストの2つだけですけど。